野球部70年の歴史を振り返る。
内容は歴代卒期別集合写真・登録選手全員の氏名を掲載、また野球部OBからの投稿、歴代監督紹介、豊多摩野球部OB会の紹介をしています。
圧巻は歴代夏の選手権大会予選東京都大会の全試合結果ならびに当時の新聞記事(相手校・球場・スコア・選手名)を網羅。
見どころ満載です。
平成28年6月発行、1部2000円(送料込み)。
販売は今年いっぱいです。ぜひこの機会に『70年記念誌』をお求めください。
販売対象は豊多摩高校野球部OB、OB会会員、および野球部関係者向けとなっております。一般の方への販売は原則的には行いません。
<お申込み方法> ※重版しました。
一塁側ベンチ「お問合せ」より申込をお願いします
年度 | 記 事 |
昭和15年(1940) | 東京府立十三中学校として府立一中(現日比谷高)内に設立 |
昭和16年(1941) |
東京府立豊多摩中学校と改称 |
昭和17年(1942) |
東京都立豊多摩中学校と改称 |
昭和21年(1946) |
硬式野球部 活動開始 |
昭和22年(1947) |
第29回全国中学野球選手権大会 東京都夏予選初参加 対十中(現西高)に 9-10 と惜敗(参加校82) |
昭和23年(1948) |
東京都立第十三高等学校に改称 |
昭和24年(1949) |
東京都立豊多摩高等学校に改称 |
昭和27年(1952) |
選手権大会夏予選 1回戦対両国 6ー6 引分け翌日再試合 14-4 で快勝 |
昭和34年(1959) |
選手権大会夏予選 初のシード校として出場 12月24日校舎大火災 12教室焼失、再建にグラウンド縮小 |
昭和37年(1962) |
選手権大会夏予選 2度目のシード校として出場 |
昭和40年(1965) |
1月31日2度目の校舎火災 300番校舎焼失、グラウンド移転へ |
昭和49年(1974) |
東京大会東西に分かれる 豊多摩 西東京ブロックに |
昭和60年(1985) |
第一グラウンド西側防球ネット整備 |
昭和61年(1986) |
尾見先生着任 監督として以降12年間野球部を指導 |
平成11年(1999) |
選手権大会夏予選 ICU 桐朋 創価 に勝ちベスト16に進出 |
平成16年(2004) |
選手権大会夏予選 玉川学園 中大附属 立川 に勝ちベスト16に進出 |
平成18年(2006) |
徳地先生着任 監督として以降6年間野球部を指導 部推薦入学制度導入 |
平成20年(2008) |
第90回選手権大会夏予選 開会式直後の開幕ゲーム(神宮球場) 対多摩工業 10-3 で勝利 翌日の都内版を飾る |
平成21年(2009) |
6月14日野球部OB会設立 初代会長に高3期池田孝氏就任 |
平成23年(2011) |
豊多摩マスターズ(OB野球チーム) 有志会としてマスターズ甲子園東京大会に本格参戦(保谷高OBと合同チームで参加) |
平成24年(2012) |
OB会2代会長に高6期横澤敦夫氏就任 鈴木先生着任 監督として以降4年間野球部を指導 |
平成26年(2014) |
豊多摩マスターズ 単独チームとしてマスターズ東京に登録 |
平成27年(2015) |
OB会3代会長に高15期有坂誠道氏就任 豊多摩マスターズをOB会1部会とし、有志会は発展解散 11月野球部OBによる現役選手全員に対し野球講義会実施 |
平成28年(2016) |
平岩先生増島先生着任 監督・部長として野球部を指導 部70年記念誌発行 |
平成29年(2017) |
OB会4代会長に高15期吉田正敏氏就任 |
平成30年(2018) |
豊多摩マスターズ 初勝利 |
平成31/令和元年(2019) |
OB会5代会長に高21期谷中哲雄氏就任 豊多摩マスターズ2勝目を挙げる 現役歴代最高ベスト8進出、神宮球場に校歌流れる 同窓会が号外を発行 マスターズ東京シニアトーナメント大会初開催 豊多摩マスターズシニア初勝利 OB会10周年記念パーティー開催 |
令和2年(2020) |
新型コロナ感染症拡大のためOB会及びマスターズの活動自粛 マスターズチームで杉並区軟式野球連盟に加盟 |
新型コロナのため夏の甲子園大会中止、都大会は独自大会開催 |
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令和3年(2021) |
豊多摩マスターズ初のベスト8進出 |
令和4年(2022) |
OB会総会を開催、現役応援 現役3年生引退試合をマスターズとの対戦で行う マスターズ杉並区軟式野球4部で優勝2回、準優勝1回 マスターズ東京大会初の決勝進出なるも準優勝 |
令和5年(2023) |
OB会6代会長に高27期渡邊朗氏就任、現役応援 現役3年生引退試合をマスターズとの対戦で行う マスターズ杉並区軟式野球3部準優勝 マスターズ東京第2回シニアトーナメント大会準決勝で敗れる マスターズ東京大会2年連続決勝進出で初優勝、翌年のマスターズ甲子園本大会出場権を得る |
令和6年(2024) |
OB会総会を開催、現役応援 選手権大会予選 四商 中大杉並 啓明学園に勝ちベスト16進出 現役3年生引退試合をマスターズとの対戦で行う 母校記念祭で同窓会の野球部メインの展示に協力 マスターズ東京大会決勝トーナメント進出 豊多摩マスターズ11月10日(日)マスターズ甲子園本大会第四試合、マスターズ奈良代表・奈良大付と対戦します |
歴代ユニフォームの写真を募集しています。
高25期以前のユニフォームの写真がありましたら一塁側ベンチ「お問い合わせ」より、またはホームページ管理者へご連絡ください。
また当時の遠征バッグなど豊多摩グッズの写真も募集中。
33-37期当時のユニホームをレプリカ製作しました。
シャツ・パンツ・帽子・ストッキングの4点です。
シャツはニットからメッシュ、帽子の色が紺から濃紺、ストッキングは既製品の紺2本線、といったコストとの兼ね合いですがおおむね良好な仕上がりとなっております。
セットでもバラでも製作できます。ご希望がありましたら「一塁側お問い合わせ」または36期山川宛個別メールでお問合せください。
33-37期レプリカユニホーム シャツ(メッシュ) @9350 パンツ @5000 帽子 @1850 ストッキング @800
※4点セットで17000円(価格は税込み)マーク入り ※送料が別途掛かります